日曜朝のリラックスタイムに開催した交流会でしたが、音声画像なしの“耳だけ参加”の方も含め、何人もの方がご参加くださり、たくさんお話いただきました。
テーマは、「コロナ禍の中で挑戦したこと」。
この一年、これまで通りにいかない状況でもできることを模索し、動いてこられていること、周りの方との関係に助けられながら、手探りで進んでこられていることなど、お一人お一人にお話しいただきました。
ピンチをチャンスに、としばしば言われますが、先が見えない不安を抱えた中で実際にピンチをチャンスに変えるために挑戦するには、とてつもない勇気が必要です。
皆さまがこれまで挑戦されてきた中では、ときに励まし、叱咤し、慰めあうことができる人とのつながりがどれほどの力になり、支えになってきたか、ということを、今日は改めて感じることができました。
そして、今日ご参加の皆さまが相互に、今後もぜひ協力を、と(実際にはできていませんが、気持ちの上では)握手をしてくださったことが本当にうれしく、新たにできたこのつながりが、今後の更なる挑戦に結びついていくだろうと思うと、とてもワクワクしてきました。
私たち事務局も、このオレンジメッセを最後までやり切り、そしてその後も挑戦を続けがんばっていこう!と元気と勇気をたくさんいただくことができました。
オレンジメッセはいよいよ明8日が最終日!
明日の交流会でもまた新たなつながりが生まれるはず。
皆さま最後までお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします!